世田谷区 便器と床の間から水漏れ
- 2016/04/25
- トイレのつまり・漏水
便器と床の間から水漏れしていました 放置しておくと建物床が傷む危険があります
作業前状況
便器と床の間漏水
ウォシュレットより漏水状況
ウォシュレットタンクより漏水状況 便器脱着状況
蜜結パッキン、フランジボトル、ガスケット
旧ガスケット
新しいガスケット
タンク回りの アングル管、フレキ管を交換しました
これで、トイレタンク、床の漏水がピタッと止まり安心です
便器と床の間から水漏れしていました 放置しておくと建物床が傷む危険があります
作業前状況
便器と床の間漏水
ウォシュレットより漏水状況
ウォシュレットタンクより漏水状況 便器脱着状況
蜜結パッキン、フランジボトル、ガスケット
旧ガスケット
新しいガスケット
タンク回りの アングル管、フレキ管を交換しました
これで、トイレタンク、床の漏水がピタッと止まり安心です
トイレに水が流れ続ける、水道料金が上がったと
水道局の検針員より指摘があり、調査に伺いました。
原因はトイレタンクから便器に漏水していました
タンクを取り外しました
トイレタンク内排水弁取り外しました
新旧部材 排水弁
新調 排水弁部取付復旧
水漏れが止まりました
6tの受水槽清掃です。
作業前です 作業前にも水質検査をします
作業後 作業後にも水質検査をします
受水槽専用車両で大変清潔です。電気自動車のためクリーンエネルギー車です。
解体現場にて13mmエンビ管が破損しました。
隣地とのブロック塀付近の現場なので、
急いで給水管を復旧して欲しいと依頼がありました。
世田谷区の解体現場にて25mm塩ビ管 破損で止水ができないと依頼がありました
原因はユンボーにて管をひっかけてしまったそうです。
すでに水溜まりになっており、水に入いり作業開始。水も
実際に水の中に入り作業します。破損個所が見えない時は手探りです。
必要なので技術と経験です。
排水ポンプを利用して水をくみ上げることもあります。
破損個所がわかれば、断水コマをいれて止水します。
場合によっては配管をやりなおします。
解体現場にて水道管のバルブが開かない、水を出すことも、もちろん止めることもできないとの依頼がありました。
通常バルブを交換するには、水を止めなくては交換するのは難しいのですが、管を凍らすことで一時的に水を止めます。
弊社の外傷工事専門部隊には常に液体窒素を積んでいます。
液体窒素、凍結工法にて水道管を凍結させ、バルブ交換作業に取り掛かります。
管を凍らせて水が水道管から出てこないようにしながら、バルブ、配管を取り付けます。
新しいバルブを取り付けて、これで水の開閉が可能になりました。
解体現場では水道水をまきながら粉塵が飛ばないようにしながら作業をするので、
水道の水が使えないのは一大事ですね。
完了後、これでホースにて放水作業ができます。
給水管破損にて止水不可、破損個所を交換するため廻りを斫り状況
勢いよく水が飛び出るのでびっくりしますね。解体工事中の現場が多いのですが
弊社は東京23区は緊急出動します。
ざぁざぁ天井に水が漏れている様子 一階飲食店の天井は大変なことに
上階のパイプスペースのバルブより
20mmニップルが欠損していた
20mmバルブ不良状況
新しい部品に交換
完了状況 水漏れが止まりました
完了状況様子です
ユニットバスの排水詰まりは毎日のようにSOSがあります。一例を紹介します。
ユニットバスの排水詰がつまり流れにくい状況でした
手動トーラーにて異物を取ります
原因は大量の髪の毛でした
排水口のふさがりが取れたため排水が
良好になり詰まり解消しました
和便器、手洗器などすべての排管が詰まった
排管はかなり錆びついており、ボロボロの状態
サクションポンプにて洗面台の詰まりをやや解消してみるが
詰まりが解消しない
掃除口より内視鏡(ファイバースコープ)にて排管調査
錆びや、こぶなどがあり、汚水が流れにく状況であった
トーラを通すことで排管詰まりを緩和 完全には詰まりが取れないので
高圧洗浄(ジェット車)にて排管清掃中(下 写真)
高圧洗浄後 排管内を内視鏡(ファイバー)にて除くと 排管内の汚物が流れ 詰まりが解消しました